完成までもう少し頑張ります
武器類の作成
ピーコックスマッシャー
鉄血世界の雰囲気に合うように実弾系っぽっくしたピーコックスマッシャー
メタルパーツ、レッドポイント、デカールでディティールアップ済み
ナイフ
見たまんまのナイフ。なんとなく画像検索してよさそうな奴を組み合わせました。
同じものを2本製作してます。こっちは特別にデカールなし
ビームザンバー
ビームは無い、それが鉄血ルール。なのでプラ版から切り出して実体剣ザンバーを作ります。
一応刃と持ち手が別パーツで塗装後はめ込み式となっています。色分け塗装がしたかったのです。
ABCマントの製作
設定的に鉄血MSにはビームが効かないので不要な装備ではありますが、X1なんだし作りますよ。
とはいえ色々ネット上で情報を集めてみると布をそのまま使うのはあまりうまい方法ではないように見えます。
デザイン考察
プロポーションの変更の影響もありおそらく普通にマントを作ってもX1みたいにカッコよく着る事は出来ないでしょう。足とか引っ掛かるでしょうし。
そこでマントではなくマフラーを作る事にしました。イメージ的にはブラックゲッターみたいな感じで。
骨組み
アルミホイルでマフラーの外形を作ります。アルミホイルの接着は両面テープでしました。
固定は首の周りの襟とボディの間に挟む感じで行います
ボロ布感を出す
ボンドを溶かした水でティッシュを骨組みに貼っていきます。破ったり、わざとシワシワにしたりしながら貼ります。
もちろん骨組みの部分は破ると下のアルミが露出するので破るときにはティッシュ2枚重ねの上側だけ破ります。
乾くとちょっとパリパリになります。さらに塗装後はこんな感じ、
黒と部分的に白を残して塗装。普通のアクリル塗料で筆塗りしました。布感出たかな?
おそらく本物の布を使うより、スケール感はあるような気がします。完全にカチカチというわけでなく、多少は曲がるのでカッコよく首に巻ける…はず。
しかし元はティッシュで耐久性はおそらく皆無なので丁寧に扱います。
雑記
次回でついに完成状態を見せられそうです。3か月ほどかかっていますね、長かった。マフラーが壊れないうちに撮影を済ませなければ・・・
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