ウィンダムがHGで新発売です。最近マイナー量産機のキット化が多くていいですね。
HGCE ウィンダム キット内容
ランナー7枚、ホイルシール1枚、定価1,540円(税込)
HGCE ウィンダムフロントビュー
簡易版ストライクみたいな見た目のウィンダム
キットとしての第一印象はとにかく作るのが簡単だということがあげられます。後述の関節構造などによってストレスフリーな組み立てが実現されています。
HGCE ウィンダムリアビュー
こうして見るとストライカーパックはかなりでかいです
付属品、武器類
付属品は最低限で一応設定にはあるナイフは付いていません。
■ビームライフル×1
■ビームサーベル×2
■攻盾タイプE×1
■ジェットストライカーパック×1
■ホイルシール×1
ビームライフル、特にギミックなどは無し。
シールド、攻盾タイプEという名称があるらしいです。結構特殊な形状してますよね。
シールド裏面にはミサイルが仕込まれています。
腕への取り付けはジョイントを使用して、2種類の角度と高め低めの2種類の位置を選択できます。
ビームサーベル、これは普通、通常時は腰にマウントします。
ジェットストライカーパック、本体から取り外しが可能で、ミサイルもそれぞれ外せます。
ホイルシール1枚、貼る箇所は祖こそ多いです。
HGCE ウィンダム 可動域
関節構造にはFINE BUILDを採用と公式にありましたが関節部分は30MMのような形になっています。めちゃくちゃ作るのが簡単になった半面、耐久性は大丈夫なのかな?という心配もあります。
首可動域
特に引っ掛かりも無く回せます。
腕部可動域
肩、二の腕、ヒジが可動。
腰可動域
腰部のパーツがブロックごとに可動するようになっています。
かなり大きく前傾、のけぞりできます。
フロントアーマーは左右独立して可動。
サイドはポリキャップで接続、あまり大きく上がりませんが足を動かす邪魔にはなりません。
脚部可動域
股関節は大きく開きますが、後ろのみアーマーが稼働しないのでひっかかります。
ヒザは2重関節で90度以上の範囲で曲がります。
つま先は結構大きく動きます。
その他可動域
ストライカーパックの羽は折りたたみ可能
ストライカーパック本体も角度変更可能
太もものスラスターが可動
HGCE ウィンダム ディティール
ストライカーパックは分離可能、他のパックが流用できるみたいです。
アクションスタンドには股下接続、3mm穴に差し込みます。
アクションポーズ
HGCE ウィンダム まとめ
良かったところ
組み立てがすごく簡単
ファインビルドのおかげで非常に組み立てが簡単でした。
悪かったところ
割と合わせ目が出るところが多い
結構合わせ目が目立つ気がします、ちょっと段落ちっぽくなってる場所もあるのですが割と気になりました。
ここからネオ専用ウィンダムは当然来るでしょうけどこれを機にストライクダガーとかディンとかリメイクしてHGで出ませんかね。以上、HGCE ウィンダムレビューでした。
コメント