本ブログでは初めてのフィギュアライズ スタンダードレビューです。と言うかフィギュアライズ買うの初めてです、でもウルトラマンもULTRAMANも大好きなので買っちゃいました。ではいつもの通りFigure-rise Standard ULTRAMAN[B TYPE]の良かった点、悪かった点、レビューしていきます。
基本的な部分の紹介
思ったよりもプラモデルでした。というか普通のプラモと変わらないような気もします。
グロスインジェクション成型で赤パーツはつやがあり、銀パーツはグロス+塗装の仕上げになっていてヒケなどが全く見えません。
細かい色分け用にホイルシールとマーキングシールが付属します。今回はホイルシールのみ貼りました。
付属品としてLEDユニットとアクションベース、初回限定版としてポスターが付属していました。
良かった点
色分けが完璧に近い
これは凄い。フィギュアライズってみんなこんな感じなんでしょうか、ガンプラで言ったらMGクラスじゃないですか?非常に高いクオリティだと思います。
発光ギミック
ウルトラマンと言ったらカラータイマーが命なんですよ、キット付属のLEDユニットで発光します。青く発光します、しかも赤にもできる!でもさすがに点滅はしない!あと目も光ります。こっちは白です。地味に三分で自動でoffになる原作再現仕様です。
両方とも綺麗に光りますね。青→赤の切り替えはスイッチです
可動範囲がすごい
いやまぁそれが売りのフィギュアライズですが、可動は良好です。後こういった可動フィギュアで気になりがちな間接部分がうまく装甲パーツっぽくなってるのもいいですね。
悪かった点
銀パーツの切断跡
どうしてもメタリックカラーのパーツにはつきものなのかもしれませんが、ニッパー切断面が白くなってしまい組み立て後に見えてしまっているパーツが少しあります。
このくらいです、正直そんな悪いところ見当たらないですね。
総合評価
高クオリティ、高プレイヤビリティ、発光ギミックもあって満足感高し。
初フィギュアライズでしたが、こんなにクオリティが高いとは思いませんでした。
以下、おまけ写真集
アクションポーズ
ウルトラマンっぽいポーズ
いつも作ってるガンプラよりもポーズ幅が広いですね。
エフェクトパーツがそれぞれ付属しています。まずは八裂き光輪
スペシウムブレード
スペシウム光線(やっぱりカラータイマーは赤でしょう)
最後にオリジナルの銃器MARS-133改
雑記
高クオリティのULTRAMANが手に入ってよかったです。あとフィギュアライズも侮れんな~と思いました。来年にはフィギュアライズのセブンとコトブキヤからもプラモが出るらしいのでちょっと楽しみです。製作中のガンプラをほっぽって趣味に走った記事となりましたが、まぁたまにはいいですよね。次回からはまたX1作っていきたいと思います。それではまた。
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