デジモンのプラモ!最近映画をやっていた影響でしょうか、懐かしのデジモンアドベンチャーのウォーグレイモンがバンダイのFigure-rise Standardシリーズで発売です。ちなみに(AMPLIFIED)というのは「キャラクターの魅力を“増幅”させたAMPLIFIEDシリーズ」という意味でついているようです。アニメそのままじゃなくてアレンジしてるよーという意味ですね。
Figure-rise Standard ウォーグレイモン(AMPLIFIED) キット内容
ランナー14枚、シール1枚、定価は4400円(税込)です。
ボックスアート
かっこいいボックス、箱自体はMGガンプラくらいの大きさでした。
接着剤不要のキット、ランナーは14枚でガンプラで言うとMGくらいのボリュームでした。
フロントビュー
アニメの時とはちょっと違った印象で凄くマッシブになっています。
リアビュー
ランナー14枚も使っただけあって色分けもかなり細かくできています。
武器、付属品
武器としてドラモンキラー×2とブレイブシールドが付属します。
ドラモンキラーが両手に脱着可能、ドラモンキラーは2本をまとめることができます。
ブレイブシールドも腕に装着可能。こちらも両手、片手選択可能です。
これの正式名称を初めて知りました。てっきり羽だとばかり思っていました。
ディティール
パーツ色分けがとても細かくで素組でもとてもきれいです。
ロボと違って生物なので関節が気になるかなとも思いましたがあまり違和感ありません。
シールで色分けされている部分は勇気の紋章部分と肩の赤色、角の黒色など。シールの精度が高くきっちり貼れました。
各部に3mm穴が開いており他プラモのパーツが接続できます。
腰の裏にアクションベースの接続穴があります。
合わせ目など
合わせ目が出ている場所はほぼありません。多くの場所がパーツ分割でバリが目立たないようになっています。
可動域
可動部分は首、肩、二の腕、ヒジ、手首、股関節、太もも、ヒザ、足首、ドラモンキラー、ブレイブシールドとなっています。
首可動域
左右に振るのは問題なし、上下の振りは髪の毛が引っかかってほとんど動かせません。
肩可動域
ほぼ脇が上がりません。回転なら問題なく上まで上がります。
ひきだし機構があり90°ほど前にひき出せます。
アーマーも上下に動かせます。
二の腕可動域
2の腕は旋回可能
ヒジ可動域
2軸関節で90°程の可動域。
股関節可動域
かなり自由に動かせます。開脚もOK。
ヒザ可動域
2軸のヒザ、わりかし広めです
足首可動域
それなりに動きます。足が大きいので自立には困りません。
足首のアーマーも動きます。
その他可動部
ドラモンキラー
ツメの部分が可動、腕に装着した際は微妙に左右にスイングできます。
ブレイブシールド
羽の角度が調節できます。
羽を開閉させることができます。
アクションポーズ
初めて究極体進化した時には凄い興奮しましたよね。
アニメの時と比べるとめっちゃマッチョになった感じがするんですが最近やってた映画はこんな感じだったんでしょうか。
全部外してもイケメンです。
アニメの時はドラモンキラーよりガイアフォースで戦うことが多かった印象です。
以上、Figure-rise Standard ウォーグレイモン レビューでした。
コメント
普通に立たせていたら太ももの付け根のポリキャップ割れた
>>まそっぷさん
家のはまだ大丈夫ですが個体差あるんですかね