メカトロウィーゴでおなじみのメカトロ系プラモデルの原点ともいえるメカトロチューブ1号がハセガワより1/35スケールで発売!さっそく作ったのでレビューしてみます。
メカトロチューブ1号 キット内容
ランナー:9枚、定価:2500円(税別)発売日:2021年01月16日
ボックスアート
大人気ロボット「メカトロウィーゴ」をはじめ、
様々なオリジナルロボットを発信しつづけるモデリズム/小林和史 氏の原点。
「チューブ1号」として2006年に発表されたオリジナルモデルを、
よりアップデートし1/35スケールでプラモデル化!
「うすみどり」 & 「みどり」の2体セット
4色のカラーパーツで接着剤不要。
プラモデル初心者でも組み立てやすい内容です。
各部関節が可動し、様々なポーズを取らせる事が可能。
BOX状態にもなる牽引台車が付属。メカトロウィーゴも運搬できます。
辻村聡志 氏原型の女性ドライバーフィギュアが付属。
(フィギュアの組み立てには接着剤を使用します)
ボックスアートは巨匠 上田 信 氏が担当!
(ハセガワ公式より)
ランナー
パーツ数は108とのことですが2体セット、なので1体で54パーツ分ですね。
今回はうすみどりとみどりのセットです
フロントビュー
逆関節ロボですね鳥足じゃなく真の逆関節です。
1/35スケールです、身長は約10cmです。35ウィーゴより頭一つ大きいくらい
リアビュー
後ろ姿はシンプル、各部関節からメカがチラ見えします。
各部レビュー
メカトロ系にはよくある2体セットです、もう一体はカラーが逆になったバージョン。
牽引用の台車がオプションで付けられます、股の下の部分にあるフックに接続。
結構大きいので35ウィーゴくらいまでは乗ります。
この台車は折りたたんでケースのようにするのも可能。チューブにもウィーゴにも持たせられます。開いている穴は3mmなので他社製品との接続もできます。
女の子ドライバーフィギュアが付属、接着剤での組み立てになります。
動かせる部分は首、肩、ヒジ、指、股関節、足首となっています。
そんなに大きく動くわけでもないですが、足首の可動のお陰でしっかり立っていられます。
指もそこまで大きく開かないですが物は持てます。
各部のディティールはかなり細かいです、特にコクピット周りのレバーや計器類がすごい。
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