コトブキヤのフレームアームズシリーズより「フレームアーキテクト リニューアルVer.」 のレビューです。
フレームアーキテクト リニューアルVer. キット内容
ランナー7枚、定価:1,200円(税別)
カラーバリエーションはグレー・ホワイト・ガンメタリックの3色。
フレームアーキテクト リニューアルVer. ボックスアート
リニューアルポイントを前面に押し出したボックス、他フレームアームズの場合アーキテクトは最初から組み立て済みの物が付属しますがこのキットは自分で組み立てます。
フレームアーキテクト リニューアルVer. 説明書
組み立ては簡単な部類、30分くらいで組めます。
フレームアーキテクト リニューアルVer. ランナー
色分けはクリアー・グレー・ダークグレーの3色。
フレームアーキテクト リニューアルVer. フロントビュー
骨組みです、他メーカーシリーズのフレーム(ガンダムフレームとか30MMとか)と比べるとがっちりした体形です。
フレームアーキテクト リニューアルVer. リアビュー
全身に3mm接続穴があります。
付属品、武器類
アイセンサー2種
2種類から選択可能。
ハンドパーツ3種
拳・平手・武器持ち手の3種が付属
リニューアルされたアーキテクトは万能素体
リニューアルバージョンということで、旧バージョンとの違いは
- 全体的なパーツ精度の向上
- 上腕部のパーツ構成の変更
- アイセンサーのクリアパーツ化
- 脚部関節の可動域UP
となっています。特にパーツ精度の向上は良い感じで旧バージョンであった微調整が必要な個所というのがほぼ無くなり素体としての完成度が高まりました。
カスタマイズ性の高さはプラモデル界No.1
コトブキヤ製品お決まり、3mmジョイント穴が各所に開いています。各部の穴だけでなく関節の接続軸も3mmになっているので腕を丸ごと付け替えるなんてことも可能。全てのフレームアームズの素体となっているこのボディ、やはり高いカスタマイズ性を備えています。
想像を超える可動域
このキットの一番の売りはものすごく広い可動域だと思います。
各部関節は大きく曲がり、ダイナミックなポージングが可能です。特に推したいのが鎖骨の可動部と、足首の可動部です。
この二つは他プラモも搭載するべきだと思ってます(特に足首の方)
その他可動域は以下
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