以前にレジンキット版のメカトロメイトを作った記事を書きました、入手機会が限られていたメカトロメイトですが、今回プラキットになって発売となりました。早速レビューしてみます。
ちいさなメカトロメイト No.01 “みずいろ&おれんじ” レビュー
箱
今回はあらいけいいちさんの絵ではないですね、というかプラモの箱には思えないようなハイセンスなボックスです。
ランナーなど
今回も35ウィーゴと同じように2体セットです。
かなり簡単な作りなので一体40分程度で完成できました。説明書も分かりやすくて作りやすかったです。
ただしパーツは細かいのでそこだけ注意。
フロントビュー
カワイイ、「ちいさな」の名に偽りなく全長4cm程です。色分けは細かくほぼ設定画の通り、目の部分だけ塗装するといい感じになりそう。
大きさ、フォルムともにレジンキット版メカトロメイトとほぼ同じです。
リアビュー
後ろから見てもかわいい
可動域
レジン版の時と比べると可動域が増えました。肩関節はポリキャップ&プラ稼働軸
腰も大きく回せ前後左右に傾けられます
少し控えめになったけど大きな口のパカパカも健在
足パーツの差し替えで座れるように!
その他いろいろ
素組みで十分色分けされてるのと、同パーツでは色の混合も可能なので後日発売の「くろ&もも」を買って自分好みの色にアレンジもできます。
もちろん塗装するのもおススメ、パーツ分割が細かくされているので非常に塗装しやすそうだと感じます。
ウィーゴいろいろ
20ウィーゴ、35ウィーゴ、メカトロメイト、バブルウィーゴをならべてみました。
最初は35の二体だけだったのがあれよあれよと増えていきました。他にも実はメカトロチャンクもいるんですが…そういえば私個人のアイコンは35ウィーゴの1号くんで、本ブログのアイコンは35ウィーゴの2号くんを使っています。
レジンキット版との比較
ちいさなメカトロメイト No.01 “みずいろ&おれんじ” まとめ
良かったところ
- 今まで手に入りにくかったメカトロメイトが簡単に手に入る
- 小さいながら可動域の増加があって動かすのが楽しい
- カワイイ
悪かったところ
- 非常にパーツが小さい
まぁなんだかんだレビューしましたけど、一言でいえばカワイイ!というのに尽きると思います。飾っておくのに場所もとらないし、塗るのも楽しそうだしでおススメ出来るキットです。
以上ちいさなメカトロメイトのレビューでした。
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