HGAC ガンダムサンドロック レビュー

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今回は発売されたばかりのガンプラHGAC ガンダムサンドロックのレビューです。HGACシリーズって発売が結構遅くってまだ主人公組みではウィング、ウィングゼロに続いての3機目だったりします。ちなみに旧キットのサンドロックは24年前に発売らしいです。

ガンダムサンドロック レビュー

ボックスアート

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HGAC ガンダムサンドロック ボックスアート

素組みの時間は2時間くらいで簡単な部類だと思います。

ランナー

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ランナー1
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ランナー2

7枚+ポリキャップ

シールは少なめです。

フロントビュー

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HGAC ガンダムサンドロック フロントビュー

サンドロックって言うと個人的にはEWの方の紫のカラーの印象が強いですが、これはこれで渋い感じでいいですね。

改めて見るとマグアナックとのつながりを感じる造形です。

リアビュー

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HGAC ガンダムサンドロック リアビュー

バックパックはすごい小さいです。クロスクラッシャー用に取り外しもできます。

武器類

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HGAC ガンダムサンドロック 武器類

手持ち武器はヒートショーテル、シールドのみです

あれ?サンドロックってサブマシンガンもってなかった?と思ったらそれはサンドロック改の方だったみたいです。

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3種のハンドパーツ

持ち手は握り手、平手、角度のついた手の3種です。最近のHGしては豪華だと思います。

その他注目点

ヒートショーテルのマウント

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バックパックの両側にマウント

ギミックというほどではないですがヒートショーテル、シールドはマウント可能

クロスクラッシャー

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バックパックは取り外し式でシールドと合体

シールド+ショーテル+バックパックを組み合わせての武器

角度がつけられる手首

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斜めにショーテルが構えられる持ち手

差し替えで角度付きの手首を使用するとショーテルをだらんとした感じで構えられます。

ヒートショーテルの赤熱化

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赤熱化というよりビームみたいな感じに


差し替えで赤熱化の再現ができます。赤い方はクリアパーツです。

プロダクトコード

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ガンダムブレイカーモバイルのコード

ソシャゲのプロダクトコード付き。

可動域

基本的にはマグアナックと同じ感じで、ところどころ可動域が強化されておりさすが最新版HGといった感じ。

首可動域

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首可動域


特に引っ掛かりも無くまわります。 上下スイングは画像のように

肩可動域

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肩可動域
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肩可動域2

肩のアーマーは大きいですが普通に腕を上げていく分には問題なし

上下に引き出し機構があります。

ヒジ可動域

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ヒジ可動域

マグアナックと違い2軸の関節、逆向きにも結構折れ曲がります。

腰可動域

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腰可動域

前後にスイングできます。腰のアーマーがせりあがって前屈させるスタイル。腰の前掛けは切り離すとそれぞれ独立して動かせます。

股関節可動域

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股関節可動域

開脚も大丈夫

最近のHGによく搭載されてる股関節の前後スライド機構があります。

ヒザ可動域

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ヒザ可動域

膝は2重関節です。

足首可動域

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足首可動域

足首はボールジョイント式の接続。特に問題ない可動。つま先がもう一段稼働します。


バックパックにマウントされたヒートショーテルを掴めます

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腕の可動も大きいです

膝立ちも可能

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膝立ち

アクションポーズ

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ショーテル、足首の稼働が良いのでしっかり踏ん張ってポーズが決められます。

前から思ってましたがこのショーテルは内側に刃がついてないですよね、サンドロックはどっちの側でも切ってたような気がしますが。

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シールド、地味にシールドフラッシュという武器がついてるらしい盾。

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クロスクラッシャー、地味に印象の薄い武器、あんま使わなかったですよね。

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マグアナックといっしょに。

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ボックスアート再現ポーズ

まとめ

キットとしての基本骨格はマグアナックの流用でしっかり最新フォーマット化されていると感じました。

良かった点

  • しっかりとした可動範囲

最新版HGにリメイクされたサンドロックという感じでよかったです。

  • 高レベルな色分け

シールに頼った部分も少なく色分けがしっかりしてました。

残念だった点

  • 足の付け根がちょっとぐらつく

なぜか左のみうまくはめ込めませんでした。ちょっと緩い感じがします。

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