前回まででアニマギアのNo.01「ガレオストライカー」No.02「デュアライズカブト」No.03「アームズギロテッカー」をレビューしました。今回はNo.04「ソニックイーグリット」のレビューをしていきます。
ソニックイーグリット レビュー
ボックスアート
ボックスアートはアニメ調。
No.04ライオン、カブト、ザリガニの次にワシ、空の動物枠としてのチョイスですね。
フレーム
まずはフレームを組み立てます。フレームはほぼ共通ですが手と足がこれまでの3体と逆になっており、足のフレームに羽のパーツがはまるようになっています。
出来上がりがこちら。羽が大きいです、色分けはシールが大部分です。頭部は彩色済みパーツです。
可動域
関節はボールジョイントが主な接続法となっています。
首可動域
前後にスイングするのみです。
羽可動域
3パーツに分かれた羽が左右それぞれ動かせます。
ツメ可動域
ツメが稼働して物がつかめるようになっています。
足可動域
ヒザは一軸ボールジョイント、他の機体ではヒジになっていた部分です。
羽の動きに極振りしたような可動範囲です。羽のポーズだけでも色々とできます。
ポージングもザリガニよりはつけやすいと思います。
その他注目点
飾り方がいまいちわかりづらい
台とかついてないのでアクションベースがあるといいと思います。その気になればツメで物につかまれる程度の保持力を出せます。
フレームの差し替えで別形態に
他のキットと差し替えできます。
パーツランナーにはおまけでコネクターパーツが付属しています。これを使用して他アニマギアと組み合わせることができます。ソニックイーグリットの中で使いやすそうなパーツはなんと言っても翼でしょう、時点で腰についてる銃。
羽はどの機体につけてもいけます、ザリガニはちょっときついか?
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まとめ
他のキットとの組み合わせで真価を発揮する1体だと思います。特に羽パーツが使いやすい。
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