プラモデルのアクセサリーパーツ 極め手の良い点、悪い点のレビューをします。
超簡単に概要
早い話がRGの手、でもRGよりちょっとスゴイ手…です。
何がすごかったのかは以下で
イメージとしてはRGの手
RG作ったことがある人は基本的なイメージはこれで間違いないです。元キットのハンドパーツとの差し替え交換が主用途です。
良い点
極め手は自由度が高い
指関節が全部動きます。そしてちょっと指を反らすことができる!これが重要です。
画像で見ればわかりやすいですが、よりダイナミックな感じに動かせます。
手首の可動域がめちゃくちゃ広いです。見たらわかりますが180度スイングできます。
これによってモビルファイター張りの演武ポーズも可能に。
おまけが豊富
関節可動手に加えて握り手が付いています。
さ・ら・に!手甲にもバリエーションがついてます…使いどころがわかりにくいですけどね。
バリエーション豊富
極め手には
・形状:角、丸
・サイズ:144、100
・色:グレイ、ダークグレイ
の8バリエーションが展開しています。ある程度元キットのイメージに近いものが選べます。
悪い点
キットによっては改造が必要
接続に関してはボールジョイント3mmと2mmの選択制です。なので手首のポリキャップがこのサイズでなかった場合は、取り付けにひと手間がかかります。
保持力に不安
指の全関節可動と引き換えに保持力は少し低め。ビームライフルなどは大丈夫でしたが、アロンダイトなど大型武器はさすがに保持できませんでした。
値段が高い
850円前後します。まぁこれくらいが適正だろうとは思うのですが、HGガンプラ1500円だとすると手のみのパーツが半分以上の値段ですのでそれだけ出す価値が見出せるか?というところですね。
総合評価
以上ふまえまして個人的評価は
余裕があるとき試しに買ってみるのがオススメな一品!…です。
絶対必要なパーツというわけでもないけれど、一度実物を見たら凄さがわかるはずです。
以上、極め手のレビューでした。
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