以前ULTRAMANのフィギュアライズ スタンダードのレビューをしました。
フィギュアライズのクオリティの高さに驚き、否が応にも期待の高まる第2段。今回は「ウルトラセブン」モチーフのFigure-rise Standard ULTRAMAN SUIT Ver7.5を購入しました。プラモのセブンスーツの出来はどうだったのか、いつもの通り「Figure-rise Standard ULTRAMAN SUIT Ver7.5」の良かった点、悪かった点、レビューしていきます。
基本的な部分の紹介
箱
原作作画の下口智裕さん書き下ろしの非常にかっこいい箱絵です。正式名称は「ULTRAMAN SUIT Ver7.5」ですが原作では「セブンスーツ」「セブン」とか呼ばれてましたね。
パーツ
ランナーは7枚+スタンド用1枚
シール1枚、デカールが1枚付属しています。今回はホイルシールは全部貼りデカールは一部使用としました
素組は結構時間がかかって3時間くらいでした。ガンプラで言うMGとかRGくらいのボリュームですね。
フロントビュー
プラモ成型色は赤い部分がグロスインジェクションでつや感あり、銀の部分がエクストラフィニッシュで、とてもきれいです。灰色の部分、赤色の部分が一部シールでの色分けとなっています。
リアビュー
背骨のようなスーツ基部がいいですね、マンと比べて全体的に赤多めの配色です。
武器類
マンと比べて実体武器の数が多いですがその代わりにエフェクトパーツは付属しません。
良かった点
発光ギミック
セブンはカラータイマーないんですけど(おでこのはビームランプ)代わりに目が光ります。バイザーの中にある目が光ってるって感じですね。
ウルトラアイがイメージ元?とても奇麗に光ります。
可動範囲がすごい
前も書いたような気がしますが、可動は良好です。原作で印象に残るスペシウムソード抜刀シーンも普通に決まります。
悪かった点
ビームランプ
まぁ無茶を言ってるのはわかっているんですが、せっかくだから緑に光らせたいところでした…シールでの再現です。頭は凄い小さなスペースなので改造するのも手がかかりそうですね。
ワイドショット装備があっても良かった?
漫画版でかっこよかったワイドショット装備はなく、代わりにオリジナルのアイスラッガーが付属しています。スーツのバージョンがver7.3じゃなくver7.5なので仕方ないのかな、まぁアイスラッガーもかっこいいですけどね。
総合評価
高クオリティ、高プレイヤビリティ、発光ギミックもあって満足満足。
マンとセブンの2体が並んで大満足です。原作じゃ結構仲わるいですけど。
以下、おまけ写真集
アクションポーズ
セブンっぽいポーズ
なんかセブンはグーで構えるイメージがあります。あとマンと比べると姿勢がよい感じ。
エメリウム光線…はULTRAMANでは銃器として登場したのでこのポーズをとる事はないのだろうか。
いつも作ってるガンプラよりもポーズ幅が広いですね。チョキの手があればこっちのエメリウムポーズもできますね。
スペシウムブレード
ナイフ
アイスラッガー
雑記
やはりウルトラマンは良いぞ、と再確認。高クオリティのセブンスーツのプラモが作れて楽しかったです、記事もなんとなくすらすら書けました。フィギュアライズもこれからちょいちょい買おうかな。今年はコトブキヤからもULTRAMANプラモが出るらしいのでちょっと楽しみです。このまま流れでジャック、エースと続きませんかね。タロウは…プラモじゃ無理かな。あとはセブン追加装備でウィンダムもありですね。
それでは今回はこの辺で、またよろしくお願いします
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