前回アニマギアのNo.02「デュアライズカブト」をレビューしました。
今回は残りの3体のうちNo.01「ガレオストライカー」のレビューをしていきます。
ガレオストライカー レビュー
ボックスアート
ボックスアートはアニメ調。
No.01ということで、カブトではなくこっちの機体が主人公みたいです。
フレーム
まずはフレームを組み立てます。
デュアライズカブトと比べるとフレームは一部共通で後ろ脚だけ4足用?のフレームです。
その後に外装パーツをはめていく形式です。
出来上がりがこちら。前回メタビーとか言いましたけど今回はゾイドっぽい。4足ロボライオン、色分けはシールが大部分です。頭部は彩色済みパーツです。
可動域
関節はボールジョイントが主な接続法となっています。
首可動域
割と自由に動きます。口が開閉できます。
足可動域
前足、後足で微妙に可動域が違います。後ろ足のみ2重関節になっています。
限界まで曲げて伏せるとこんな感じです。
尻尾可動
尻尾も動かせます。
4足のプラモをあまり作ったことないので他と比べてどうだとは言えませんが、普通の動きならできる、という印象でした。
その他注目点
フレームの差し替えで別形態に
公式ブログにも書いてありますが、このキットだけで2足形態もできます。
立たせるとなんだか鉄血MSのような雰囲気。
他のキットと差し替えできる
前回のカブトと組み合わせてしてみました。ケンタウロスみたいな感じにもなります。カブトの方に装甲パーツを回すことも。
まとめ
この大きさで4足ロボットもののプラモっていうのは唯一無二かも?可動もしっかりするので満足度高かったです。
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